


2005/12/25
中日新聞

2006/2/9
愛知県庁
今日2月9日 午後4時
健康福祉部室にて 健康福祉部理事 五十里さまに
署名10031名分を患者会の 山田様 大住さまより手渡されました。 NPOからは中井・桜井さま 健康福祉部からは多数の関係者自民党 久保田県議が出席されました。
今回提出までに1年と2日(367日)を要しました、ご尽力くださった県庁関係者さま、久保田県議、署名に協力くださった皆様、そして世話人となってくださった山田様 大住様の必死の活動があってこその結果となりました。
本当に心より御礼を申しあげます
NPO法人 鞭打ち症患者支援協会
中井

脳脊髄液減少症の治療推進についての意見書
脳脊髄液減少症とは、交通事故、スポーツ障害、落下事故、暴力、その他頭部や全身への強い衝撃によって脳脊髄液が慢性的に漏れ続けるという病気であり、この病気の症状は、事故後、長年にわたり、頭痛、首や背中の痛み、腰痛、めまい、吐き気、視力低下、耳鳴り、思考力低下、うつ症状、睡眠障害、極端な全身倦怠感・疲労感等の様々な症状が複合的に現れる。これまでの医療現場においては、この病気の原因が特定でできなかったことから、さ「怠け病」あるいは「精神的なもの」と判断され、患者の肉体的・精神的苦痛はもとより、家族等の苦労も計り知れないものがあったところである。
最近、この病気の原因を究明する中で、新たな治療法としてブラッドパッチ療法などの有用性が認められつつあり、長年苦しんできた患者にとって大きな光明となっている。しかしながら。この病気に対する認識が徐々に広がってきているものの、治療法が未確立であるとともに、医療保険の適用もないことから、患者は大きな経済的負担を強いられている。
よって、国におかれては、脳脊髄液減少症の治療を推進するため下記事項について適切な措置を講じられるよう強く要望する。
記
1脳脊髄液減少症についてさらなる研究の推進とブラッドパッチ療法を含めた治療法を早期に確立すること
2ブラッドパッチ療法に対して保険適用すること
3外傷による髄液漏れの患者の全国的な実態調査を実施すること
以上 地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成18年7月6日
愛知県議会議長 内田 康宏